眠れぬ羊と孤独な狼≪外伝≫(CLOCKUP)【感想】

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先日クリアした、眠れぬ羊と孤独な狼の外伝版です。

パッケージ版

発売日:2021年8月27日

【バイオレンス】眠れぬ羊と孤独な狼(CLOCKUP)【感想】
ダルマ女と性交をするシーンでチンポ萎えてしまった……。
曲名カテゴリ
Dance of Wolf -Another Ver.OP

プレイ時間:5時間50分

感想:悲惨な圧路を辿ることになるキャラたちや脇役の楽しそうにしている姿(Ep3)などがあり、殺伐としていた本作とは違い、ほっこりした。
登場人物の心理やキャラクター構成が面白かったし、ヤクザ側の会話も予想してみると楽しめました。

ストーリー

時を越えて、‘‘やつら’’が帰ってきた――

ロマンノワールADV『眠れぬ羊と孤独な狼 ―A Tale of Love, and Cutthroat―』が、装いも新たに再起動!
舞台は同じ‘‘2017年12月の歌舞伎町’’。
‘‘俺’’、あざみ、そしておなじみのあの面々が、より過激にクールに暴れ回る5つのショートストーリー。
誰も知らなかった羊狼EXTRA WORLD、ここに開幕!

各話あらすじ(クリックして展開)

第1話
歌舞伎町で連続して起こる「デリヘル狩り」。仕事帰りの風俗嬢ばかりを狙う強盗団を始末する依頼を受けた‘‘俺’’は、あざみとともに動き出す。だが、事態は思わぬ展開を呼ぶことになり……。

第2話
ゴールデン街に戦後隠された埋蔵金が眠っている――そんな噂に一攫千金の夢を見る、雲石穀と別所美玲の親子。最初は馬鹿にしていた‘‘俺’’だったが……。果たして埋蔵金はあるのか?

第3話
青池会の二大巨頭・東儀衛と御船和義が、遂に仁義なき抗争へ突入した――ただし野球で。何の因果か、一人また一人バットを手に戦いの舞台へ上がっていく歌舞伎町の住人たち。勝利の栄冠は誰の手に。

第4話
有名ユーチューバーを消せ――配信を武器に、視聴者を味方に立ち回るトリックスターが今度の相手。かつてない悪戦苦闘を強いられる‘‘俺’’は、あざみと美玲のサポートを受けて標的の牙城に迫っていくが……。

第5話
東儀を狙う香港の殺●集団・八仙飯店が歌舞伎町に潜入した。第二の故郷からの刺客を相手取る‘‘俺’’は、命を賭けた死闘へ臨む……。今明かされる、‘‘俺’’の秘められた若き青春の日々。

キャラクター

キャラクター紹介

淑麗霏 (シュー・リーファ) CV:葵時緒

20歳の大学生。
香港マフィア三合會トライアッド幹部の令嬢だが、幼少時から上流階級の子女と同じような教育を与えられてきた。
やや冷たい印象を漂わせるが、温厚で柔和な性格。一方で若い娘らしい夢見がちな面もある。

18年前香港に渡った”俺”を裏社会に迎え入れ殺し屋として育てた恩人の一人娘だが、血の繋がりはない養女。
父親の“仕事”のことは薄々とは知っているが、その人格に尊敬の念を持っている。


カブキチョッパー CV:咲多悠

いわゆる迷惑炎上系配信者。
いまだに危険なイメージのある歌舞伎町をネタとして扱う芸風でかなりの人気を得ている。
登録者数は300万人以上。(年収数千万とも1億とも言われる)

近年の暴対法の規制を利用してヤクザ相手にも際どい悪ふざけを散々仕掛けてきており
東儀のベントレーに蛍光マーカーで落書きする動画「ヤクザカーに入墨してみたwww」は再生回数50万回を超えている。


あざみ CV:懸田毬絵

主人公の住むホテルを偶然利用したデリヘル嬢。
派遣先の客の死で、東儀に追われる身となる。
素性は不明。
明るく朗らかな飄々とした雰囲気の中にとりとめのない影を持つ、謎の少女。


仁礼 春彦(にれ はるひこ) CV:刺草ネトル

警視庁捜査一課のエリート刑事。
本庁所属でありながら東新宿署の縄張りである歌舞伎町に出没し、何かを探して歩く。
一見優男風だが、柔剣道のみならず様々な実戦的格闘技を修得している切れ者。


鵜飼 紗雪(うがい さゆき) CV:紅乃れん

東新宿署刑事課第四課の女刑事。
法の正義や警察の使命感といったものは欠片も持たない悪徳警官。
歌舞伎町の裏社会を支配する暴力団青池会と癒着している。
性格は極めて凶暴で性にも貪欲。


別所 美玲(べっしょ みれい) CV:藤野むらさき

早熟で物怖じしない、聡明で気の強い美少女。
年上の男が好み。処女。
歌舞伎町で主人公と出会い、あざみとも打ち解けていく。


雲 石穀(ユン シーガイ) CV:事務台車

歌舞伎町にある無許可デリヘルの店長。
若い頃は血気盛んな武闘派筆頭として鳴らした上海出身の元ギャング。
落ちぶれた今ではヤクザと警察の支配下に甘んじながら、それでも歌舞伎町にへばりついている。


李 剣栄(リー ジェンロン) CV:高根雪音

雲の経営する無許可風俗店でデリヘル嬢の送迎を担当する年老いた運転手。
温厚実直で嬢人気も高いが、その実かつて歌舞伎町で権勢を振るった伝説的な中国人ギャングのボ
スであり、雲の元上司。


ダルマ女  CV:綾音まこ

電動車椅子に乗った四肢のない女殺●鬼。
両腕両足は凶器類を内蔵した機械式のロボットアーム。
改造車椅子は最高時速50キロで疾走し、狙った獲物をどこまでも追いかける。
都市伝説の化け物じみた存在。


東儀 衛(とうぎ まもる) CV:安藤トロ和

歌舞伎町を支配する広域暴力団S会系二次団体・青池会若頭。
青池会の跡目を継ぐ一人と目されている気鋭の出世頭。
無口で自制心の塊のような男。
殺す必要があれば誰であろうと躊躇わず殺す凶暴性を秘めている。


海江田 信輔(かいえだ しんすけ) CV:古河徹人

青池会構成員。若頭・東儀衛に帯同する付き人。
大胆で物怖じしない、軽薄だが頭の切れる現代気質の若者。
ヤクザ特有の面子やプライドなどは薄く、目的のためには他勢力とも通じる柔軟性を持つ。


御舟 和義(みふね かずよし) CV:機知通

S会系三次団体・御舟組組長にして青池会舎弟頭。
青池会の跡目相続を争うと目される高級幹部。
酒もセックスも腕っ節も並外れて強い、古典的なタイプの極道。
冷酷非情だが身内には情が篤く、下の者に慕われる豪傑。


孟 風達(マウ フォンダー) CV:井出五郎

歌舞伎町を徘徊する怪しげなチンピラ。中国人。
詐欺や盗品の売買などを生業とし、ヤクザ・中国人・警察と複数の勢力間を巧妙に泳ぎ立ち回る抜け目ない小悪党。
悪徳刑事・鵜飼紗雪の子飼いの情報屋でもある。


恩田(おんだ) CV:西崎一騎

一見して競馬場や競輪場にたむろする日雇い労務者風の、風采の上がらぬハゲ頭の中年男。
いつも飄々と笑っていて親しみやすい人物。


ババア CV:錦織恵

主人公の住むラブホテルのオーナー。
主人公をこき使う因業な老女。
歌舞伎町の裏社会の事情通。
青池会とも繋がりがあり、主人公の副業が殺し屋であることや、雲が元マフィアであることも知っている。


 CV:杉崎亮

不眠症に苦しむ殺し屋。常に寝不足でテンションが低い。
日本人だが香港出身の中国人として通っている。
日本名「村木武生(むらき・たけお)」、中国名「曾黒星(ゾン・ヘイシン)」。
歌舞伎町の外れにあるラブホテルの一室に定住している。
日頃はそこの雇われ従業員として無気力に過ごし、仕事が入った時だけ殺し屋として活動する。
あざみに出会い、彼女を抱くことで眠れるようになってから、あざみを手放せなくなる。

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電動オナホール対応とのことらしいが、残念ながら今は所持していなくて使用感とかを試すことができなかったのは残念である。

Ep1~デリヘル狩りを追え~

丹後三兄弟という六本木での半グレの輩がいて、青池会のキャラクラからエース級の女を引き抜いたことから事件は始まる.東儀に躾けられる主人公は、それとともに、デリヘル場が襲撃された事件を追っていた。


このエピソードでは海斗という裏カジノで豪遊した挙句、女と金を散々弄んだ結果、地獄に落ちていく様・犯人であるネパール人をとっちめる話でした。
いつの世も、男社会、特にヤクザの社会というのは女と金で動くものなんだということがよくわかる、そんなエピソードでした。

Ep2~歌舞伎町のうわさにまつわる話~

ババアが戦後の新宿を生きる、生き証人であり、また闇市で物を売買するしかできなかったという昔話を教え得てくれたし、青線地域のことについても教えてくれた。

埋蔵金・100年間、歳を取らずにいる女性が存在しているという噂を追った。

噂を追っていく中で垣間見える、主人公と雲が飲み交わしているシーンや大戦時に作った地下防空壕を掘るシーンの描写が本編には見られなかったものであり、とてもいじらしく可愛かった。

そして、噂のもう一人は高級娼婦である。
人間を人形のごとき弄ぶ男たち。
しかも彼女は完全な植物人間ではなく、瞼が落ちて目が動かなくなった覚醒した人間。
ようするに、犯されているときも意識はあるということ。
だが、その苦痛は主人公が殺すことで、眠り姫は永遠の眠り姫となったことで終を告げた。

そしてー–それとともに、この街のおとぎ話がまた一つ幕を下ろすのだろう。
しがない殺し屋の俺もまた、おとぎの国からクソの臭いがするこの現実へと帰っていくのだ。
そこのあんたも、たまには現実の臭いを忘れてみるのも悪くはないんじゃないだろうか。
なに、とっくに鼻が詰まって手遅れだって? それはご愁傷様

Ep3~忘れていた青春(野球)を思い出す回~

青池会の枝として御舟が内部抗争を嗾ける。
だが、それは一風変わったものだった……。

お前ら、本当は、めっちゃ仲良さそうじゃねーか

バッティングセンターでの打ち合い闘争に何故か巻き込まれた。
人は争らずにはいられない。
なぜ人は争うのかという問いにはっきりとした解答を示すことはできずに、神もまたそれを止めることはしない。
傍観者である神。
そんな主人公は、路地裏で猫を見つけ、争い、いさかい、世の中の喧騒から逃れた場所で佇むネコは神という存在ではないかと思った。
それは、世の為になることなず何もしないし、願いでさえも叶えてくれない、冷淡な無関心こそが美徳とする生き物のように。

貢ぎ物だけ貪ると、あくびしながらケツを振りつつ去っていく。
そんな冷淡で無関心な神に放置され、俺たちは今日も世界のどこかで争い続ける。

紗雪姉さん、部活でソフトボールをプレイしていたらしく、意外な一面も見られたw

Ep4~配信者を始末する回~

幅を利かせてヤクザに喧嘩を売ったユーチューバーに反撃開始。
しかし、東儀のベントレーに蛍光マーカーで落書きする動画「ヤクザカーに入墨してみたwww」を投稿して、ついにその正体が東儀の車だと気づいたのか、24時間自撮りでシャッターを回し続けるサブチャンネルも開設したことで、確実に自分が消えれば自分が青池会に狙われたとする。

素人の方がタチが悪い。
仁義や物事の道理で動くヤクザにとっては、素人の作り出すコンテンツには毒気が孕んでいた。
あんなにたくさんいたチャンネル登録者数は軒並み違う話題のコンテンツへの切り替えた。
制服のままで配信を続ける美鈴ちゃんには違和感があり過ぎるw

行き過ぎた承認欲求の果てに社会的な死が待っていることを心に書き留めとかないと痛い目に遭うことになる。
ということを伝えたかったのではなかろうか。

Ep5~過去編・現代編~

淑麗霏 (シュー・リーファ)は主人公が中国に行ったときに出会ったようだが、マフィア育ちであった。

仲睦まじく話をしていき、やり取りの中で恋に落ちるのは自然な流れだった。

この時まで童貞だった彼には、「挿れるところが分からない」という童貞臭さも感じた。
69の体位で彼女を踊り狂わせる。

だが、淑麗霏は過去の人であり、爆ぜられてしまい亡くなった。
主人公の「人はどのような場面でもあっさりと死ぬ」という死生観はこの出来事があってからだろう。

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