【 ※追記・ネタバレ有】 フラテルニテ【救いなんてない】

CLOCKUPエロゲ各ゲーム感想一覧

本記事は、過去に出した記事に加筆修正したものです。

今後も加筆修正を施すかもしれません。

ご容赦ください。

あらすじ

強●された少女は 救い を求め、
家族と共に新しい街に移住する。

姉のために移住した街でとある少女に出会い、
仄かな恋の予感を覚えた少年は、
怪しげな団体に属する少女と姉を 救い たいと願う。

過酷な現実からの 救い を求める少女たちと、
そんな彼女たちを 救い たいと願う人々。

同じ 救い を目指しながら、
両者の思いはすれ違い、交わることなく、

救済 という名の 悲劇 を生んでいく──


一言感想

グロテスクかつ救いのない話。


大智の「必ず君を救ってみせる」という言動で藪から蛇を出すような結末……。皆を救おうとするがそれが仇となっていく結果に終わった『SAW 4』を思い出しました。

それも大蛇を出す始末にもなったのですが、個人的には、大智は一抹の救いがあったと信じたいわけです……。

物語にありがちなデウスエクスマキナみたいな展開にはならずに、あくまで現実に起こりえる事実を際限なく表現するのは奇才だなと思いました。

洗脳が狡猾かつ大胆であり、一般人である大智から見るとその異常性は、はっきりと見て取れるように分かったりもするわけです。しかし、その人が陥ってしまった悲劇に遭遇したとき「私は貴方を救ってあげられますよ」という甘い口調で騙られたとすると、その誘惑から手を払いのけられるでしょうか?

私は、一抹でも良いから入信するかもしれませんね。こういうときに、他の宗教を信じている人なら、その人の中には「神」を持っており、靡かないと思うのですが、無宗教者だと危ういのかもしれないよね、とか考えちゃいました。

恐ろしいのは園田が入信させるために何かをする場面は無い。

有ったとしても

入るか入らないかは自分で決めると良いよ

という強制力の無い言葉であった。

そうすることで、自分が選択したのだから因果応報にこうなってしまって当然だと罪悪感を感じさせようとしたのか。

あるいは、その行為自体が作為的に仕込まれたことではなく、ただ単に灯台下暗しだったのか。

服従関係に陥った彼女らを恰も自分の意志で動いたのだと錯覚させるために仕込んだ罠という気がした。服従は強制的より、自由に選択する余地がある方が適している。自分自身の行動を権威ある人にゆだねてしまった方が自分自身の罪悪感に結び付きにくくなる。より残酷な手段を講じてしまったのもこうした背景があると、首肯できる。

服従関係が構築されてしまった以上、逆らうわけにもいかない。そこに園田のように温和な雰囲気を持った人であろうとなかろうと、いつまたあの光景が蘇ってくるのかと思ったら、逃れようにも逃れられない。

このあたりの話は、スタンレー・ミルグラム著『服従の心理』に詳しく載っている。

いじめや虐待のシーンではすべてを恨んでしまいたくなりますよね、という気がして、いたたまれなくなった。

この作品に登場する女の子のほとんどが、スカトロなことに遭ってしまうという観点からも、他人には勧めないゲームの上位ですわな……。

この、一歩前に進んでくださいというトイレでよく見かける御触書はナッジというらしい(2回目)
また、園田和夫のC.V.である、藤田恵一さんの情報が一切出てこない。
あの温和な声をこの作品以外で聞いてみたいんですが、誰か情報持っている方いませんか?
風貌はなんとなく、トリカブト殺人事件の犯人や麻原彰晃と似ている気がするのは私だけ?
目元や鼻とかさあ…w

あと、内容的にバッキー事件やプチエンジェル事件を思い出してしまった。どうしてくれる…………。

大智と姉さんの会話で

友愛会に行かないで家にこもっていればいいのか、あの時のまま塞ぎ込んだままの状態でいいのか

という問答があったように思うのだが、宗教に依存してしまう心理を上手く言い表した言葉と思った。
友愛会に身を置くことで自信を付けることで救われた小西千喜と同じく、自分の人生にとって良いところだけを選り好んでいけばよかったと思うが、なかなかうまくいかずにのめり込んでいく。
姉さんを救うことは正直言って無理なんだろうな。
なぜなら、救済された思いは第三者から見たら救われていないと感じるが、友愛会に身を置くことで彼女自身は「救われた」と感じているから。その救済された思いは大切にしていきつつも、今度は自分の力で這い上がってみせるという気概があればもしかしたら救われていたのかもしれません。

仰げば尊しや蛍の光が2番以降もあるとは知らなんだw

蛍の光は4番まであるとのこと。

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「救いなんてない」これは、プロモーションビデオの時に流れたテロップだが、その言葉がよく分かった。人はそれぞれ何かしら苦しみを抱いて生活していて、自分を本当の意味で救済できるのは、自分だけなのだということがよくわかる。

プレイ時間:24時間
OP主題歌:仰げば尊し(1番2番)
ED曲:蛍の光(ピアノ)
ED曲:別れの曲(ショパン)
ED主題歌:仰げば尊し(1番~3番)

紗栄子End

生徒会長を務める傍ら、彼女の心には空虚感が蓄積していっていた。

それを埋めたいためにクラブに入会。

マニア向けのアダルトビデオに出演するというEndを迎えてその思いは叶えられた。

紗栄子は園田のしようとしている人身売買(桧垣のシーン)や愛が裏で操っていたことを匂わせる言葉により殺されたのかと当初考えていたが、ストーリーを進めていくいくうちに、それとはあんまり関係がなく、無為に、偶発的に殺されてしまったと考えてしまう。

表向きは立派な生徒会長を、そして裏では、淫らにホームレスと淫行に耽る姿にギャップ萌え(違法薬物のおかげか)してしまった。

面白くなりそうだからという理由だけを手に、心音を友愛会に招待したのも束の間、招待された彼女は自分からの救いへの道を突き進んでいった。そうなるとまた新たな犠牲者を生み出すのか、それとも自分と向き合い、救いの道へと駆けだしていくのか。

結局彼女は死んでしまったが、その背景のことを考えてみると、若干の心残りはあるにせよ一抹の救いはあったんだろな……。周りの人は彼女を可哀そうな人たちだというのだろうけど。

しかしながら、今(11月07日)現在でも覚えているぐらいに最期は印象的。

顔面やら身体中クソ塗れになりながら、スカトロAVを撮影している中、事故は起きた。この場合、ただ単なる事故というよりは故意的な事故だが。薬物中毒になっていた彼女は、遂に致死量を超えて薬物を摂取しており、それによって死亡。

死因:急性薬物中毒

その後、遺体はマニアたちの元に渡っていくのだろう。

心音End

心音は、いじめからの脱却という部分に重きを置かれていると感じた。いじめからの脱却というのは置いといて、彼女の性格についても少し難ありというべきだろうか。

憂いな目にあって気分が滅入るのはよくわかるが、悲劇に酔っているような節も感じられた。

また、麻薬で酩酊状態に陥っているときに、いじめてくる人たちは言い換えてみるとそれでしか楽しみを見つけられない哀れな人と一刀両断してみせた。そういう性格が見え隠れしているためか、最期は反乱狂になりながら、頭をかち割られるように撲殺された。

多分、常日頃からメンタルだけは強かったのだろう。もしかしたら、学校をさぼったらいじめっ子たちが家に来られても困るし、親や友人にも相談はできないという気持ちもあったのかもしれない。

そして、手を差し伸べてくるであろう人に対する、何もないんだ、別に気を遣われることなんかじゃありません、といじめにもめげない自分自身を演出したかったのではないかとすら思えてくる。

藤原奈津美、菅谷理恵と湯沢舞子

戸田心音を虐めてきたやばいやつらだ。

心音に関わらなければよかったのに(ゲームの筋書きが狂ってしまう…w)。

これが

こうなる

これは自業自得と言える。

だが、ここまでされると思いもしなかったろうな、特に舞子にとってはw

円夏Endと趣きが異なるシーンではあるが、彼女にとっては救いとも言える復讐劇だった。

星野円夏

この何の変哲のない彼女がなぜ友愛会に入信し、凄惨なことになったのか。

それはおそらく、友愛会に入ってしまった愛のことを思ってのことなのだろう。友愛会が何か良からぬことに手を出している雰囲気を感じ取っていたようだが、相手は途轍もないほど大きな組織であるから、一介の女子高生にはどうすることもできずに洗脳されてしまったように感じる。

ここで逃げておけばよかったのにな、と思うシーンが何度かあったが結局は死亡。

愛は私と親友なの。

だからと言って最期はこれで本当によかったのか。

親友に飢えているからこそ、対象となる人に最大限の誠意を尽くしたいという思いが犇々と伝わってくる。

彼女の姿を見て私が真っ先に浮かんだ言葉は、ミイラ取りがミイラになる、だ。

何か、良からぬ組織に入っていったのではないかと愛を心配する気持ちはわかる。だが、彼女を一目見た円夏は付いていき、友愛会に愛よりも陶酔するのを見るのは辛酸を甞める思いもしたし、現実でもこういうことはありうるのではないかと思った。

大智の幽閉されていた友愛会の地下アジトで死亡。

死因:ドリルで身体を貫通させられて死亡

桧垣瑛

性同一性障害の男子生徒。

このキャラクターの声優さんは錫宮那由太(すずみや なゆた)さんだが、めっちゃ頑張ったよね……。

一般的に、Hゲーのそういうシーンって男性声優のセリフがないというのがほとんどだが、桧垣のシーンではあるんだわな。

ああぅ…、、、ん

とか。

どう、声を出したらいいのかを研究しながら収録に臨んだようだ。

桧垣は、子供のころから自分の男性像に疑問を抱いていたようだ。自分らしく振舞いたいが、周りの親や大人に打ち明けることなんて、そんな恥ずかしいことはできないという矛盾性に満ちた人生だった。

クラブに入ったことにより、自分らしさを表現できたとは一応思う。

だが最期のシーンで股間を抉り、切ったペニスをクラブのお客に良いように使われたのを鑑み、お金になる者は悉く毟り取っていかれるんだなと思った。

瑛の生前の姿は、どちらかというと紗栄子みたいに清らかな生徒だ。
だが、トランスジェンダーという社会で見れば少数派に属するので、みんなと同じように振舞いたいができないという葛藤がよく描かれていた。また、主人公、大智が学校に馴染んでいないと察すると、声をかけてくれる気さくな人でもあるし、何より、誰に対しても打ち明けられない思いがあるが、それを隠すように接してくれる優しさも兼ね備えている。そんな人の思いを打ち明けた大人が園田という「極悪人」に打ち明けてしまった。もう少し、年齢的、精神的に大人になり、広い視野で俯瞰できるようになっていたら、多分こういう事にはならなかったのではないかと思うと運命に心がねじ伏せられる思いがした。

大智に向かって、頑張るよ、と言い、ペニスを自力で切除した。

そのために、血液を大量に失ってしまい死亡。

死因:大量失血死

白坂美桜、芽生、大智

小野田友佳についてもここで触れておきたい。

強姦に襲われ、同じ境遇であった美桜を友愛クラブに招待する。

そしてそのクラブに来るようにしたのは友佳自身だが

彼女には純粋に美桜を救いたいという一心で動いており、心には邪念はなかったものと予想する。

そして、姉さんが良からぬ組織に入っていて……云々……を大智から質問されたときに、ここまでは答えてもいいけど、そのあとの話を聞きたければ友愛会に入らなければだめ、と答えた。

騙されていたという様に思える彼女だったが、最後まで私はこれで救われるんだ、という信念の強く思えた人物であり、真相にたどり着けなかった憂いな人物である。

そういう意味では彼女もまた、被害者ではある。

死因:精液塗れになりながら、信者らに凌辱されつつ、腹を割かれて死亡

グロシーンを表示(設定で選べる)しても肝心な猟奇的なシーンは真っ黒になっていたことから死体が見られない仕様になっていると思う。これはさすがにということで、コンピュータソフト倫理機構から強く言われたんだろうな。

うん。

想像以上だわ。

これは、デモムービーから(モザイク入れています)。

デモムービーに入れることで規制からは外れたのか。

腸も丸出し。

良い様に扱われた家庭の一例を示してくれた。

美桜は愛と一騎打ちになった末、自刎

芽生は組織の麻薬に嵌ってしまい、魂が帰らぬ人(狂人)となってしまった。

このクラブに洗脳された人、全てを救いたいという大智の願いは叶えられることはありませんでした。

前半は活発にもクラブに関わっている人に鉄槌を下してやりたいという思いでいたのだろうが、後半はその心を強く持っていた大智ですら、今まで住み慣れた世界の常識が狂っていて、クラブのしていることが正しいのか、とまでなるほどに心が衰弱していた。

求められることは幸せなこと。それに応じるのも幸せなこと。

ここで示したのは2つほどあるEndの中でも直接大智が洗脳され、安らかに眠るように死んでいったEndだ。

「求められることは幸せなこと。それに応えるのも幸せなこと」というセリフが心に残った。

最後に

小西千喜(ちあき)と神村愛に触れておこう。

千喜は初めみたときはちょいブサイクであった。20歳以上か30代くらいかな?と思ったら、なんと同じ高校に通う生徒だったのだ。

ついに戯れること成功した彼女は、早々クラブを後にする。

そのあとも何かしらのアクションがあるんだろうなと思ってプレイするも出てこない。

どうやら彼女は、そこで出番はなくなってしまったようだ。

しかもあの園田が直々にこのクラブを去ることに許可をしたようだ。

園田の運営する誠心明輝塾というのは、人身売買や売春を行うことで生業にしているとのことだったので、男たちは、客を取れるほどのギャップというか才色兼備溢れるほどの知力、性的躍動を持つ女を目当てにしている。

千喜にはそれらしいものがない、ごく普通の生徒だ。ちょいブスの彼女の脱退は、現在の過激なルッキズムの象徴なんじゃないかという気がしてくる。

クラブを颯爽と出ていき、あんまり入り込んでいるシーンも以後みられないことから

小西千喜は唯一洗脳されていなかった。

個人的には、実家を出た大智と彼女が結ばれていく……というEndも見たかった。

神村愛は園田夫妻から受けた虐待(排泄物、ゲロを犬にやるようにして食べさせる)が痛々しいが、今ではその事実を巧みに利用して友愛クラブを牛耳る立場となった。

事細かに、具にこの町に引っ越してきた観察していくが、その背景には新たな獲物が来ると知っており、初めて会ったかのように接する。

そうすることでより多くのカモが信じてやってくるが、救う気など毛頭なく、彼女は、売春行為をさせる良いカモが手に入ったとばかりに内心では意気揚々としている様がこのゲームをしていて読み取ることができた。

動画編集スキルを磨いた大智に動画を取らせ、編集するように誘導し、ついに警察に届け出を出すように指示を出した人も愛だ。

園田は、警察の隙をついて逃げたようになっているが、多分「お客さん」の元に身元が届けられて、そのまま死亡だろうな……。

これは、正直自分の蒔いた種というか罪の清算である。

普通の死に方はできないと思うよ。

お客の中には暴力団の人間もいるとのことなので、それこそ円夏が愛にされたようにドリル貫通なんて言う線も……。

個人的には、おっさんがこういう手段で殺されるエロゲはあまり聞かない。

園田さんには、最期の務めで処刑シーンなんてものもやってほしかったと切に願う。

自分がしでかしたことを鑑みて救いなんて必要ない。

救われる資格なんてないのだからと言ってのけた。

愛は、私を救ってくれるんでしょう?と大智に訊くシーンが見られたが、本当に私のことを救ってくれるのかという思いと、ぜひ私を救ってくれ給うという二律背反たる思いが隠れている気がした。愛は、虐待を受けた過去があり、当然『救いなんてない』とまで考えるほどにまで追い込まれた。それにより、人間不信になっていたが、抱きしめてくれた大智に関しては期待しても良いのかな…という思いもあったのだろうか。しかし、もうこの手は汚れているし、組織を裏切ったら「お客さん」に何をされるのか分からない。

いくら真実を知らされた後でも

心まで易々と変わるものではない。

その思いをこのゲームからは読み取れた。

そういう意味では純愛…かな。

こうした怪しな教団に陶酔してしまい、現実を見れなくなっている人も多く存在している。

某教団でもそう。表向きには解散命令を出されたが信者は、その報道を信じず、サタンの声に耳を傾けてはいけませんと忠告しているんだろう。その事件をきっかけにしてよりいっそう教団内部の人は結束力を蓄えていく。

私に救いなんてない。救いを求めてはいない。

それでも、私を救うと言ってくれて

ふつう女の子のように抱いてくれて嬉しかった。

そう言ったらあなたは苦しむだろうか。それとも少しは救われるだろうか

ありがとう。

という言葉を遺して愛は息を引き取った。

罪を重ねてきた愛にとって、「救い」は言葉の上だけであって、真の救いではない。
いや、救いがあったとして愛は到底救われるべきではない。そのことを自身でわかっていたからこそ「死」を選び取った。
そして、大智は愛のことを知った気でいるし、全てを知らされたときも優しく抱いてくれた。
本当の自分(大智の家族やその他大勢の人が犠牲になったこと)を知った時、大智は苦しむのだろうか、それとも、乱狂になった芽生や大智自身が生きていることに対して「救い」を感じるのか?
願わくは、救いを感じていますように。

という様に解釈した。

ちょっと訳が分からなくなったが、『フラテルニテ』に登場してくるキャラは、みなそれぞれ悩み、足搔いた結果として今がある。それを過程も知らない人が否定することはできないことだと感じた。洗脳されてしまった可哀そうな人たちに、一定の同情はするが、金輪際関わらないでもらいたいとも感じた。無力感や失望感…様々な思いには、救いなんて無い。

救われるとは思ってはいけない。周りの大人をみてもそうだ。救うとか救われるとかは、もうすでに私は烏滸がましいことであると決意を新たにした。その善意が時に人を奈落の底に突き落とすことをこのゲームで学べた。

とまぁ、ここまで暴力的にエロを追求してきたことを書き綴った。

年端もいかないノーマルの性的行為しかしてこなかったような高校生がいきなり犯されたり、乳首にピンを入れられたりかなりコアなプレイを「楽しんでいる」ように見えた。だが、実のところでは洗脳だろうな。

脱法ハーブを焚いた部屋とその中で起こる奇行蛮行の数々。それらによって大智自身も流されるようにじっくりと確実に精神を蝕んでいく。この洗脳の狡いところは気持ちいいと脳に「上書き」されているところにあると思う。レイプにより身体を穢されてしまった美桜や友佳に教団がしでかしたことは、快楽に昇華されたのではないかと思う。私のことをもっといじめてほしい、と懇願する彼女たちの耳に聞こえるのは、天使の囀りか、或いは悪魔の囁きか。
それをプレイして確かめてほしい。

最後にこの世から「卒業」された生徒による「仰げば尊し」斉唱……

仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾し(とし) この年月(としつき)
今こそ別れめ いざさらば

互いに 睦(むつみ)し 日頃の恩
別れるる後にも やよ忘るな
身を立て 名をあげ やよ励めよ
今こそ別れめ いざさらば

朝夕慣れにし 学びの窓
蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき)
忘るる間(ま)ぞなき ゆく年月(としつき)
今こそ別れめ いざさらば

世界の民謡・童謡 仰げば尊し 歌詞の意味 卒業式の歌 (worldfolksong.com)

卒業ソングとして歌われてきた歌だが、改めて「仰げば尊し」を聴いてみると「今こそ別れめ いざさらば」で自殺を思い起こしてしまう…w

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